2007年5月 1日 (火)

究極の美食旅行@富山・高山③

Index_2dan いよいよ最終日。といっても、もう十二分に富山・高山を食べつくしたせいか、皆の胃も少し疲れ気味。

が、さすがは、食いしん坊一家。「最後のシメ」とばかりに、朝食に、取れたてのタケノコやイカの黒漬けなど美味しい富山の名産と、つやつや・もちもちの富山米をもりもりいただいてしまいました。

渋滞も予想されることから、昼過ぎにUさんの家を出発し、高芳で富山名産「鱒寿司」を買って、家路に着きました。

Photo_1dan_sake_1 途中、案の定、渋滞にはまり、夕飯代わりに鱒寿司をいただきましたが、ご飯がしっとり、もっちりしていて、とっても美味しく、また、普通のものより、ご飯の酢味が薄いのか、その分、鱒そのものの美味しさがまんま楽しめたように思います。

富山はこれまで何度か遊びに来たことはありましたが、今回ほど、たくさんの名産を新鮮かつたくさん食したことはなく、夫もすっかり富山にはまってしまいました。

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究極の美食旅行@富山・高山②

P1010147 2日目は、富山から車で約1時間半、岐阜の白川村へ行ってきました。

白川村といえば、世界遺産として「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として登録されていることでも有名です。

ちなみに、「合掌造り」とは、木材を梁(はり)の上に手の平をあわせたように山形に組み合わせて建築された、勾配の急な茅葺きの屋根を特徴とする住居のこと。こうした建物は、ほかの地方にも見られますが、白川では「切妻合掌造り」といわれ、屋根の両端が本を開いて立てたように三角形になっているのが特徴で積雪が多く雪質が重いという白川の自然条件に適合した構造に造られています。また、建物は南北に面して建てられており、これは白川の風向きを考慮し、風の抵抗を最小限にすると共に、屋根にあたる日照量を調節して夏涼しく、冬は保温されるようになっています。(白川村H.P.より)

P1010152_1 今回、私たちは、合掌造りの一つで県指定の重要文化財でもある「明善寺」に入ってみました。家の中はいぶされた匂いが充満。長時間の滞在は耐えられないほど、結構きつい匂いでした。ただ、これも昔から伝わる生活の知恵。囲炉裏でいぶすことで、乾燥による腐敗防止、匂いによる防虫の効果もあるのだそうです。

P1010156_1  お昼は、近くのそば道場で打ちたてのおそばをいただきました。

見た目、足りないかなと心配でしたが、1本1本が普通のおそばより太めで、こしがあるので、食べ終わると満腹。約1時間、待った甲斐がありました。

P1010157 P1010161 昼食後は、さらに車で約1時間半、高山へ移動しました。

古い町並みが美しく、歩いているだけで、なんだかとっても心が落ち着きました。

そしてそして、夜は、待ちに待った「飛騨牛」

P1010165_1 P1010166_2 お店は、ステーキ・焼肉・すきやき・しゃぶしゃぶ色々楽しめる、地元でも有名な「本場の味 丸明」に行ってきました。ところが、着いてみると、長蛇の列、なななななんと、30組待ち!普通だったらあきらめるのですが、どうしても飛騨牛が食べたいという全員の熱い思いで、根気強く1時間待ち、やっとこ、席に案内されました。

最初にいただいたのが、誰もが楽しみにしていた「名産飛騨牛のサーロイン」(写真右)霜降りの極上肉は、やわらかくてジューシー、口の中に入れると、ほろほろほろっととろけてしまう、噂どおりの絶品でした。(ただ、脂も多いので、1-2切れで、私は十分満足)その後も、カルビ・タンを塩・タレ両方、堪能。個人的には、肉の味そのものが楽しめるという意味で、塩がおススメ。ついつい写真を撮ることも忘れ、ただひたすらお肉を食べ続け、心もお腹もすっかり満たされ、幸せな気分で高山をあとにしました。

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究極の美食旅行@富山・高山①

P1010077 しばらく、更新が途絶えていてすいません。

実は、このGW前半、富山の知人宅を訪ねて、家族と共に2泊3日の旅行を楽しんできました。

古くからの知り合いで、20年以上にわたって、家族ぐるみのお付き合いを続けているUさん夫妻は、とても楽しく素敵なご夫婦。さらに、住んでいらっしゃるお宅も、「これぞ!あこがれを形にした、住みたい家NO.1」と言っても過言ではないほど、モダンなのに、とっても心やすらぐ居心地のよいお宅なのです!

そんなお宅で、すごした2泊3日は、まさに「富山・高山の美味しいものを全て食い尽くす」ほどに、食べて食べて食べ続けた、お腹も心も満たされる贅沢な日々でした。

1日目の晩は、富山の海の幸をとことん楽しみました。

P1010098_3 P1010115_1   ←こちらは、バイ貝

富山湾はバイ貝の種類が多く、その中でもエッチュウバイ貝はバイ貝のうちで最もおいしいといわれており、新湊では昔ながらの独特の方法で捕獲されているそうです。大きいものでは、殻の長さが10~15cmにもなり、身はクリーム色から黄色でぬめりがあり、噛むと甘みが出ます。(射水市観光協会H.P.より)

今回は、これをご主人がお刺身にしてくださいました。肉厚でコリコリした食感がたまらなく、貝特有の生臭さもなく、大変美味しくいただきました。

P1010099_2 こちらはガメエビ

焼きもおいしいらしいのですが、今回は、新鮮な味をまんま楽しむために、お刺身でいただきました。(右上の写真の皿の上の方に乗っているのが、ガメエビの刺身)

甘エビのように甘いけれど、肉厚のせいか、ぷりぷり感は、勝ってるように思えました。殻からすけて見える緑色は、卵。もちろん、食べられますがコレステロールを気にする家族のために、今回は泣く泣く、取り去りました。

P1010102_1 P1010110 そして、こちらは、ホタルイカ 体の至る所に発光器を持ち青白く幻想的光るため、「富山湾の神秘」と呼ばれているそうです。さっとゆがいて、酢醤油でいただきましたが、これまた絶品。

富山では、ホタルイカの沖漬けも有名だそうで、我が家もお土産に買って帰りました。

P1010111_2 右の写真は、シロエビのむき身の刺身

シロエビは、ホタルイカ、ブリとともに、「富山の魚」に認定されている、名産の一つらしく、街中でも、シロエビの天ぷらやシロエビ煎餅の看板をよく目にしました。また、その見た目の美しさから「富山湾の宝石」とも称され、多くの人から愛されているそうです。

生きている間は透明で薄いピンク、でも、死ぬと白く変わるのでシロエビ(全国的にはシラエビ)の名前があるんだそう。このシロエビは、富山県内ではなじみ深いエビのようですが、富山湾以外ではほとんど捕れない世界的な珍種で、食用にするほど多くとれるのは、富山湾だけ。味は甘く、食感はつるつるぷりぷりっ。富山でしか味わえないシロエビと聞いて、よりかみ締めながら、至福の時間を堪能しました。

P1010107_1 P1010117 こちらは、ベニズワイガニ(季節的には終わりかけだそうですが、なんと私たちのために、3ぱいも用意してくださいました)ゆでると、右のように鮮やかな紅色になります。

身が多く、上質のものの腕には、赤いタグがついているそうです。今回いただいたベニズワイカニも、もちろん身がぎっしりつまっている上級品。何もつけなくても、甘みがあり、みずみずしいので、あちこちに汁や身を飛ばし、カニと葛藤しながら、たくさんいただきました。(カニを食べているとき、みなの顔が、無言で必死だったのが、おかしかった・・・)

P1010104_1 P1010120_2 P1010122_2_1 シマダイ(イシダイの幼魚)とハチメ(メバル)。

どちらも初めて食した魚でしたが、今回、焼き魚でいただいたところ、いずれも身離れがよく、食べやすい上、淡白な味で、個人的には、好みの魚でした。

P1010126 最後は、あさりの酒蒸しをいただきました。

あさりというより、はまぐりといってもおかしくないほど、一粒一粒が肉厚で大きなあさりに、一堂、思わず「おぉー」と歓声。

身はもちろん、あさりから出たお汁も、残さずパンにつけていただきました。

1日目から、こんな贅沢な旅はそうそうありません。

いたれりつくせりおもてなししてくださったU夫妻に、改めて感謝っ!

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