あこがれのお店「ルセット」のスコーン
素材への徹底したこだわりで、パンとは思えない値づけながら、全く人気の絶えない最高級パン専門店、それが三宿に工場を構える「ルセット」です。100円、200円のパンを作るために、コストを削減するのではなく、お客さんに美味しいものを食べてもらうため、価格を気にせず、素材・製造・酵母・包装・・・全てを厳選し、妥協を許さない。その頑固なまでの姿勢と自信が全国のパン好きの心を捉え、ネットで売られる1斤3000円・4000円の食パンは常に完売。(以前は行っていたようだが、)店頭販売もしていないため、ネットでしか手に入れられないそのレアな高級パンを、ファンたちは何とか手に入れたいと、こまめに店のH.P.をチェックし、予約注文を繰り返すのです。
私が、この「ルセット」の存在を気になり始めたのは4年ほど前。気になってはいたものの、いつお店のH.P.をチェックしても「完売」の文字に、いい加減むなしくなり、ここしばらくは、チェックすらしなくなっていました。(最近は、販売抽選法という手法を採用しているようです)
が、なんと、会社のパン好きの先輩がルセットの頒布会会員というのになり、このたび、運よく憧れの「ルセット」のパンを食するチャンスに恵まれました。
といっても、今回、いただいたのはスコーン。頒布会は、会費21,300円を払うと、半年間に渡り、毎月違う種類のパンが届けられると言うシステム。決して安くはない会費ながら、頒布会の会員になるのも、なかなか大変らしいのですが、運よく頒布会会員となった先輩が身近にいる私は、なんとなんと、ラッキーなんだ!と、厚かましくも、注文をお願いしました。
プレーン(特製リンゴジャム入り)・チーズスコーンの2種×2個入り。
大きさは、思ったよりも小さいのですが、味は本当に美味。
素材の風味が活きているとはこういうことを言うのだ、とうなづいてしまうほど、とにかく、素材の味と香りがまっすぐ伝わってくるのです。
プレーンスコーンには、このスコーンのためだけに作ったという特製リンゴジャムが入っています。しかし、このジャムも、スコーンの生地を邪魔しない、ほんのり上品な甘さで、かむほどにリンゴの香りが口の中に広がる、とっても優しい味なのです。
チーズスコーンは、袋を開けた瞬間、なんとも言えないいい香りで、五感全てがピキピキッと反応してしまうほどの絶品でした。
ただ、主婦の立場としては、やはり1個500円は高いかも・・・
今回、先輩が遅ればせながらの結婚祝いと、結局ご馳走してくださったので、あまりつべこべ言える立場ではないのですが、せめて、あと1.5倍の大きさが欲しい。というのは、やはり庶民的すぎる意見なのかしら???
でも、やっぱり月に一度の贅沢ってことで、また機会があったら注文したいとも思ってしまう、相変わらずパンバカな私なのでした。
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